豊中から世界へ

2023-02-18


2023年2月18日~3月12日


会場:豊中市立芸術文化センター


豊中時代を物語る初公開資料から現代に至るまでの軌跡をご紹介する展覧会です。




開 館 時 間:10:00~17:00


休 館 日:月曜日


場   所豊中市立芸術文化センター 1階展示室・屋上テラス(大阪府豊中市曽根東町3-7-2)


お問合わせ:豊中市立芸術文化センター TEL:06-6864-5000(10:00~19:00)


関 連 企 画 オープニングイベント・内覧会連続トーク「新宮さんと語り合おう」





 


展示会場



幼少期の絵画作品(原画)や彫刻のマケットを交えた年譜展示と彫刻作品2点



左:La Pace(2017)/右:星空(2013)



左:月の舟NY(2022)と映像作品上映室




絵本原画(風の星、ことり、旅する蝶)と書籍見本展示室



屋上テラス



ウインドキャラバン(2000~)を8基展示




豊中ならではの飛行機と電車の風景




 


オープニングイベント・内覧会


 


新宮 晋作詞曲などの歌手・TeNさんによるコンサートとトーク


日 時: 2月17日(金)〈オープニングイベント〉13:30~ 〈内覧会〉15:00~


会 場: 豊中市立芸術文化センター 中ホール(アクア文化ホール)・展示室


料 金: 無料


申 込: 当日会場受付


 


2023年2月17日(金)13:30~ アクア文化ホールで新宮 晋作詞・TeN作曲の新曲「星空」がお披露目されました。


MC:古川 圭子


ヴォーカル:TeN(テン)


ピアノ・編曲:七ツ谷 ゆみ


ヴァイオリン・ヴィオラ:水野 万裕里


チェロ:米田 依未


 


新宮 晋のご挨拶の後 花束贈呈があり、長内 繁樹 豊中市長からのご挨拶がありました。会場には 森 哲男 三田市長をはじめ、ジュール・イルマンフランス総領事、マルコ・プレンチペ イタリア総領事も来ておられました。


その後トークセッションでTeNさんと新宮 晋の関係に付いてMCの古川 圭子さんが聞かれ、それからTeNさんの記念ライブ・コンサートが開かれて、4曲が歌われました。そのうち、「空に落描き」という曲も、新宮 晋 作詞・TeN 作曲です。


14:50頃式典は終了し、隣接する豊中市芸術文化センターの展示室に皆様をご案内して、「新宮 晋/豊中から世界へ - すべてがここから始まった」の内覧会となりました。



長内 繁樹 豊中市長のご挨拶



MC 古川 圭子/新宮 晋/TeNのトーク



記念ライブコンサート



TeN



内覧会の様子







 


連続トーク「新宮さんと語り合おう」


 


日 時: 〈第1回 故郷とよなかから世界へ〉2月18日(土)14:00~


〈第2回 アート〉2月25日(土)14:00~


登壇者: 〈第1回〉新宮 晋(出展作家)、豊中高校在学生、中川 幾郎(帝塚山大学名誉教授・日本文化政策学会顧問・豊中高校卒) 


〈第2回〉新宮 晋(出展作家)、等々力 政彦(独立系研究者・工学博士・トゥバ音楽演奏家)


進 行: 〈第1回〉田中 逸郎(元豊中市副市長)


〈第2回〉岩淵 拓郎(編集者・なんだこれ!?サークルぶちょー)


会 場: 豊中市立文化芸術センター 1階多目的室


料 金: 無料


申 込: 当日会場受付


 


2023年2月18日(土)14時~ 豊中市立文化芸術センター 多目的室


「新宮さんと語り合おう」第1回 故郷とよなか から世界へ


新宮 晋


中川 幾郎(帝塚山大学名誉教授・日本文化政策学会顧問・豊中高校卒)


寺本 幸(府立豊中高校2年生)


渡邉 優(府立豊中高校1年生)


司会進行:田中 逸郎(元 豊中市副市長、NPO政策研究所理事)


 


満員の会場の中、休憩を挟んで第1部と第2部が開かれました。



熱気あふれる会場 左から 田中 逸郎、新宮 晋、中川 幾郎


 


左から 田中 逸郎、渡辺 優、寺本 幸、新宮 晋、中川 幾郎




 


2023年2月25日(土)14時~ 豊中市立文化芸術センター 多目的室


「新宮さんと語り合おう」第2回 アート


新宮 晋


等々力 政彦(独立系研究者・工学博士・トゥバ音楽演奏家)


司会進行:岩淵 拓郎(編集者・なんだこれ1?サークルぶちょー)


 


満員の聴衆に囲まれて、突然始まったのは等々力さんの演奏。トゥヴァの不思議な楽器を見事に演奏されました。


岩淵さんの司会によって何となく始まったトークは、終始不思議な雰囲気で、かなり脱線もしながらアートに付いての話し合いでした。ロシア連邦のトゥヴァという地方に好んで行く等々力さんは、山好きのお父さんの影響で山歩きを始めた由。岩淵さんは新宮さんの話も上手に引き出しながら、アートて何だろう?という話を進め、後半では会場の皆さんにアートな体験に付いて、付箋に書いてもらいました。最後には会場からの質問もあり、等々力さんの民族的な歌唱で終わりました。




等々力 政彦さんのトゥヴァの楽器演奏から始まったトーク



 左から 岩淵 拓郎、新宮 晋、等々力 政彦



新宮 晋



等々力 政彦



岩淵 拓郎



熱気あふれる客席



 




 


 


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神戸新聞
2023年2月24日



 


 


 

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