「双子星」は、ウインドサーカス展の中心的な存在で、展示された10点の彫刻の中で一番重く、存在感がありました。設置する時に、この彫刻にはどうしてもクレーンが必要でした。見るからに重そうで、動きそうにないのですが、完全にバランスがとれているために、微風でも動き始めます。同じ風を受けても、小さいものと大きなもの、軽いものと重いもので、それぞれ動き方が違います。
里山風車
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